戦略実力で地元1を目ざす
社長の自己啓発

CD1巻(72分) テキスト付き
定価 3,570円(税込)


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■従業員100人以下の会社では、業績の96%以上が社長の戦略実力で決まります。
基本原則を学べば、3倍以上のスピードで戦略実力が高まります。

自己啓発と言えば社長の中には「従業員がするものだ」と思っている人がいるでしょ
う。確かにそうですが、業績を良くして同業者から注目される立派な会社になるには
社長自身がより熱心に取り組まなければなりません。

その理由の1つ目は、従業員100人以下の会社では大企業と違って、業績の96%以
上が社長1人の戦略実力で決まるからです。

理由の2つ目は、会社は固定給なしの歩合給で運営されており、しかも大きくて強い
競争相手が何社もいる中、ゴルフや囲碁のようにハンディは一切ないからです。

理由の3つ目は、このように完全な実力主義になっている中、競争に負けないで業績
を良くするには会社のリーダーである社長が、自己啓発に本気で取り組み、戦略実力
を高めなければならないのです。では戦略実力はどれくらい高めれば良いでしょうか。

1. それは同業者100人中、5番以内に入ることになります。パレートの法則による
と同業者100人中、10番目が実質上「中位の人」になり、20番目は中の下に、
40番目は下になってしまいます。このような現実がある中、業績を良くするには社
長の戦略実力を、同業者100人中5番目以内に高めることが欠かせないのです。

2. 社長の戦略実力を高めるには、学習効果はどのような条件で決まるか、学習効果
を「公式」で表わす必要があります。学習方法が公式で表わされると、自己啓発に取
り組むとき計画が立てやすくなります。

3. もちろん経営は実際の経験が欠かせませんが、基本原則を学習しながら経験を積
んでいくと、経験だけに頼っている場合と比べると、戦略実力が高まるスピードが
3倍以上速くなります。

4. 社長個人の資産形成で、土地の値上がりや株の値上がりなど「他力本願」が全く
期待できなくなりました。このような厳しい現実がある中、業績を良くして社長個人
の収入も多くするには、改めて自己啓発について研究してみる必要があるのです。
この教材は従業員60人以下の社長に焦点を当てて作っているので、とても解かりやす
くなっています。





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