|
成功する事業相続の戦略
CD2巻(2時間12分)
定価 8,400円(税込)
御注文する
|
|
1章:ユダヤ人の事業相続法
2章:戦略知識の相続法
■成功する事業相続の戦略 ★何と何を、どのような方法で伝えるのかユダヤ人の事業相続法が成功のカギ★
<社長様へのメッセージ>
創業者が急死したあと、二代目が後を継いだのはいかが放漫経営のため、創業社長の7回忌の法事を迎えないうちに倒産してしまった。こういう話はよく聞きます。こうなったのでは、苦労して会社を育て上げた創業社長は浮かばれないでしょう。こうならないためには、早目の対策が必要になります。
創業者が始めた事業を、どのような方法で子供に継がせるかは、古くから研究されてきました。その代表と言えるのは近江商人でしょう。近江商人は江戸の中期に弱者の戦略を確立し、弱者の戦略を子供に伝えるのにいろんな工夫をしています。
世界の中で、経営が一番上手なのはユダヤ人でしょう。ユダヤ人は事業を興して成功すると、自分はなぜ経営に成功できたかについて、時間をかけてジックリと考えます。そして経営で最も大事と思われるものを、13項目に集約します。そのあと一項目ごとに、なぜこれが必要かことこまかく説明を加えていくのです。量はビジネス書一冊分ぐらいになります。これがその人の成功哲学になるわけです。
成功哲学が完成すると、これを子供に伝えるのですが、そのやり方もとても変わっています。
ギリシャに「Aが成し得たものはBも成し得る」という教訓があります。ユダヤ人のやり方を研究して、それを応用するならば、誰でもある程度のことはできるはずです。
|
|
|
|
|
|
|