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成功する経営コンサルタントの使い方
CD2巻(2時間12分)テキスト付
定価 7,350円(税込)
上:竹田陽一の体験談下:ムダ金を払った3つの事例
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■成功する経営コンサルタントの使い方
★外観や経歴に惑わされない選び方、10のチェックリスト★
バブル経済がはじけたあとの不況で、大企業が人員整理をしたこともあってか、ここ10年の間に、経営コンサルタントが2倍近くも増えました。中小企業の社長にとって、コンサルタントの利用が身近になってきました。これはよいことです。
ところが高い料金を支払った割に成果が出なかったとか、間違った経営手法のために逆に業績が悪くなったなどのトラブルも増えています。こうしたムダな損失を未然に防ぐために作ったのが、この商品です。
●注意点その1。経営理念制定のウソ八百
経営理念といえば「何やら神秘的で魅力」もあるので、コンサルタントや教育会社にとっては良い売り物になります。ところが、これには大きな落とし穴があるという事実は、意外に知られていません。これが原因で高い指導料を払って経営理念を作っても、全く業績向上に結びつかない場合が多いのです。
なぜでしょうか。それには大きな原因があります。
この商品ではこれらの事情を詳しく説明していますから、「経営理念の指導を受けてみようか」と考えている社長にはとても役に立ちます。
●注意点その2。従業員意識調査の危なさ
コンサルタント会社の中には「従業員の意識調査と、それをもとにした経営改善」に力を入れているところがあります。一見すると、とてもよい方法のように思えます。
ところが従業員100人以下の会社で、しかも創業者が社長をしている会社でこれを実行すると、従業員の不満が増えるので逆に業績が悪くなるという事実は、念入りに隠されています。
なぜこうなるのでしょうか。それにはちゃんとした原因があります。
この商品ではこの根拠を詳しく説明しています。
●注意点その3。コンサルタントの選び方 10のチェックリスト
経営コンサルタントを選ぶとき最も重要なのは、まず一番目にコンサルタントが中心としている経営規模と、指導を受けようとしている会社の規模が一致しているかどうかになります。もし規模に大きなズレがあれば、逆に業績が悪くなります。
2番目は中心となる経営戦略が、弱者の戦略ルールになっているかどうかになります。もし強者の戦略が中心になっていれば、ひどい結果になります。
3番目は、利益性の善し悪しが決まる利益性の原則を、実態調査によってきちんと検証しているかどうかになります。
もしこの3つが一致していなければ、いくら有名なコンサルタント会社に頼んでも多くの謝礼金が出ていくばかりで、成果は全く出ません。これはコンサルタント選び「10のチェックリスト」で判断できますから、失敗が未然に防げます。
この商品は、コンサルタント業界の「マル秘情報」も含め、事前に知っておくと損をしなくてすむ大事な話を中心に説明していますから、経営コンサルタントとの契約を考えている社長には役に立ちます。
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