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子育て世代の住宅☆戦略
CD1巻(72分) テキスト付き
定価 4,200円(税込)
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小さな子供がいる若い夫婦が、土地付きの持ち家住宅建設を実現できる。
ランチェスターの弱者の戦略ルールを応用するとこうなる
1.土地付きの住宅を手に入れるには高額になるので、貯金はわずかしかなく収入も多いとは言えない子育て世代の人が、土地付の住宅を手に入れるのはとても難しくなります。この難問を解決するには経営と同じように、ランチェスター法則の研究から出てきた「弱者の戦略」がとても役に立ちます。
その1番目は、「誰のために」住宅を建てるか、目的をはっきりさせることになりますが、子育て世代では当然「子供」に焦点を当てることになります。
2番目は限りある資金は子供に焦点を当てて配分することになります。
3番目は、住宅は一生の財産という重装備の考え方を捨てることになります。
4番目は軽装備の考え方を守り、カッコをつけたり他人に良い所を見せようとせず、現実をより重視することになります。この4つの原則に従って住宅建築計画を立てると、成功する率が高くなります。
2. 私は25歳のとき、誕生から12カ月たっても歩かない長女のために小さな家を建てたのですが、知らないうちにランチェスター弱者の戦略ルールを応用していました。これについては第1章の竹田陽一の住宅建設物語で説明しています。ところが「住宅は一生の財産になるのだから、どっしりしたものを建てなければならない」という、重装備な考え方が根強くあります。しかも住宅雑誌で紹介されるのは貯金が多くあって収入も多い人が建てた豪邸が多いので、つい考え方がまとまらず自由拓建設に踏み切れない人が少なからずいます。
3. 社長様へメッセージ
この教材は中小企業の社長様には直接役立ちませんが、親戚の若い夫婦や従業員さんの中で土地付の住宅建設を考えている人がいたら、これをプレゼントされると大いに感謝されることになるはずです。
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