1位作りの商品戦略
DVD6巻(5時間3分)テキスト付
定価 99,750円(税込)

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商品が弱かったら戦いには勝てません。
あなたの会社の商品、どれも負けて、いませんか。

社長にとって、どの商品に力を入れると業績が良くなるかよく解らないので、油断すると一見儲かりそうなものに手を出したり、本業以外の業種に手を出すことがあります。
実はこれが失敗のもとで、これまで何万人もの人が倒産しています。
利益性を良くする研究から、市場占有率1位の商品を作ったり、競争がある強い商品を作ると、従業員1人当たりの純利益が業界の平均の、2倍も3倍も多くなることが分かりました。
その考え方の中心は次のとおりです。

1、目標の決め方が正しければ、必ず業績が良くなる
力を入れる重点商品と商品の範囲の2つが、自社の経営規模と競争相手との力関係で正しく決められると、正しい目標に対して経営力が集中して投入されますから、競争力のある強い商品が早く誕生します。
逆にこれらの決め方が根本的に間違っていると、根本的に間違った目標に経営力を投入する結果になりますから、いつまでたっても強い商品は誕生しません。
これではどれも負けますから、当然利益性が悪くなります。

2、従業員の人数は同じでも利益は大きく変わる
このように、たとえ従業員の人数は同じであったとしても、社長の商品に対する目標の決め方の善し悪しで、1人当たりの純利益が、2倍も3倍も変わってくるのです。
商品対策の手の打ち方を弱者の戦略原則に従って、従業員100人以下の社長に商店を当てて分かりやすく説明しているのが、このビデオとDVD−Rです。

< 商品戦略ビデオの目次 >

     1章 強者の商品戦略
      1.大衆を相手にした商品
      2.商品の種類を多くする。複合戦
      3.本業に近い業種に進出。総合戦
      4.大資本と多くの人員が必要

    2章 弱者の商品戦略
      1.小規模1位主義、部分1位主義
      2.競争目標と攻撃目標の分離
      3.差別化対策
      4.戦わずして勝つ、勝ちやすきに勝つ
      5.勝ちやすきは細分化して発見する
      6.強い物をより強くする
      7.商品の数は少なく、業種の幅は狭くする
      8.軽装備で動きの早さを保つ
      9.弱者は商品の作り方を革新する

    3章 商品の寿命曲線
      1.導入期。夜明け商品
      2.成長1期。8時〜9時商品
      3.成長2期。10時〜11時商品
      4.成熟期。11時〜12時商品
      5.飽和期。12時〜2時商品
      6.衰退期。3時〜5時商品
      7.粗利益漸減の法則

    4章 PPMの戦略
      良い会社の事例。悪い会社の事例
      1.花形商品
      2.問題児
      3.利益貢献商品。高令の乳牛
      4.負け犬商品。見切り商品

    5章 新製品開発
      1.作り3分に売り7分
       販売先は同じで、商品も類似
       A商品は異なるが、販売先は同じ
       B商品は類似だが、販売先が異なる
       C商品は異なり、販売先も異なる
      2.新製品開発は弱者の戦略で
      3.必勝ジャンケン法が成功の条件

    6章 価格対策
      良い会社の事例。悪い会社の事例
      1.高価格帯の商品
      2.低価格帯の商品
      3.低価格戦略は創造性と決断力が

どの商品も負けていて、利益だけ多くする方法はありません。あなたの会社の商品に強いものがあるでしょうか。




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